可憐な、桃色アナベル 2022年06月13日 毎年、この時期恒例のテラス緑化。昨年、育ちがよくなかった野菜は諦め、ハーブを買いに、近所の園芸店へ。大好きなシソ、バジル、ネギを購入し、これで夏のハーブは完璧。ふと、スタッフのユ・ズホさんが、可憐な桃色のアナベルを発見。なんとも儚い、小ぶりの桃色アナベルは、細い茎が繊細で、支えなしでは自立できない程。既に満開のテラスの白いアナベルと比べると、その花の小ささと桃色の儚さが際立ち、何とも可憐。その繊細な美しさに、思わずうっとり。梅雨と紫陽花。仏生山も、梅雨が始まるようです。季節の楽しみが味わえる幸せ。嗚呼、極楽仏生山。 «前 次» a i , 日々