自由な花生け

自由な花生け

ネパールのお祭り、ティハールが終わりました。

ククルティハールの犬達が、なんとも可愛くて、
可笑しくて、毎年この日を楽しみにしています。

ネパールでは、よく水瓶に花びらを浮かべて、
ゲストをお迎えするのですが、それがとても美しくて好きだったので、
私も一緒にティハールをお祝いしたくて、花びらを水に浮かべてみました。



花生けの時にカットしてしまう花や、散り際の花びらなど、
水に浮かべると、生け花とは違う美しさが楽しめます。

器は、京都の南山城村で作陶されている、清水善行さんのお茶碗。
アトリエ玄関の一輪挿しも、清水氏のもの。潔く、美しい。

自由な花生け、ぜひお試しくださいね。