毎日に一輪の花を
朝晩に秋の風を感じる仏生山。
夏は室内が暑すぎて、花には過酷な季節。
なかなかお花を飾れずにいましたが、
ようやく、家にお花を飾れる季節になりました。
花を生けるのが好きなので、
産直に出かけては、その時々の季節の花を探して、
地元の方が作る花を家に生けます。
花が魅せてくれる、自然で淡い、
儚い色合いが大好きなので、
いつも似たような色の花を生けています。
優しい花が風景にあることで、
ほっと安らぐような、居心地が好きです。
私はいつも、花の持つ色のエネルギーを
目から呼吸している気がしているのですが、
おかしいでしょうか。。
根拠も理由のない、私の感覚的なものなのですが、
真実に根差したものだと勝手に解釈してます。
日々の生活に1輪の花を。
きっと必要なエネルギーを補充してくれるかと。