天然生活web連載「ネパール流 澄んだ暮らし・第５回」掲載

『ネパール流 澄んだ暮らし』と題し、
私がネパールの暮らしを通して、
習慣化したルーティンを連載頂いています。

第５回目は『インド綿布を使ったインテリア術』。
私が日常に取り入れているインド綿布の使い方や、
チベット家具のご紹介をしています。

アトリエでカーテンや間仕切りとして使っているインド綿布は、
ネパールでは布団カバーなど、 日常的に使われている一般的な布です。
薄くて軽いインド綿布は、カーテンとして使うと、
光を柔らかく通して、空間を優しくしてくれます。

チベット家具は、私がネパールに暮らしている頃に、
現地のチベット家具工房にオーダーして、
オリジナルデザインで作ってもらったもの。
チベットアンティーク家具は、 なかなかよい物が手に入らないので、
アンティーク風に仕上げて、作ってもらいました。
限られたアンティーク品を買い集めるよりも、
新たに作る方が、現地の雇用を生めて一石二鳥。

春はもうすぐそこ。
柔らかく光を通してくれる、軽いインド綿布を
窓辺や間仕切りに活用して、春風を楽しみませんか？

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