チベット香炉 2022年08月17日 久々のどしゃ降り。猛暑に湿度が重なり、うまく息が吸えません。こんなずっしり重い日は、仕事の合間の気分転換に、チベット香やセージを焚きます。チベット香用の香炉とは別に、小さな植木鉢を香炉として使っています。普段は、アトリエの玄関に置いて、来客前のお清めにお香を焚きます。小さく折ったお香を5分ほど焚くだけでも、頭も気分もスッキリ。お香を灰皿の上に置いて焚くと、火が消えてしまうのですが、チベット香の灰を下に敷いて、その上にチベット香を寝かせて焚くと、燃え進んでくれます。灰の掃除も必要ないので、毎日たくさん焚く方にはおすすめです。灰を集めて、お試し下さいね。 «前 次» お知らせ